こんにちは!otonariです。
突然ですが、あなたはApple Musicで音楽を聴いていて、こんな風に感じたことはありませんか?
「もっとズンズン響く重低音でノリノリになりたい!」
「せっかくの好きな曲なのに、なんだか音が物足りない…」
「イコライザーって何?どう設定すればいいの?」
もし一つでも当てはまったなら、この記事はあなたのためにあります!
Apple Musicには、実は誰でも簡単に、そして無料で音質を劇的に変えられる「イコライザー」という魔法のような機能が備わっています。特に、EDMやヒップホップ、ロックなど、重低音が命のジャンルを愛するあなたにとって、イコライザーを使いこなすことは、音楽体験をワンランクもツーランクも引き上げる鍵になります。
この記事では、音響機器に詳しくない初心者の方でも、迷うことなくApple Musicのイコライザーを使って、最高の重低音を手に入れるための設定方法から、さらに音質を向上させる裏技まで、otonariが優しく、そして徹底的に解説していきますね。
さあ、あなただけの「最強の音」を見つけて、Apple Musicでの音楽ライフを最高に楽しみましょう!
Apple Musicのイコライザー設定で重低音を最大限に引き出す方法
Apple Musicのイコライザーは、iPhoneやiPadの「設定」アプリの中にひっそりと隠れています。この機能を使うことで、低音、中音、高音といった音のバランスを、あなたの好みや聴いている曲に合わせて自由自在に調整できるんです。
特に「重低音」を強化したい場合、イコライザーの「Bass Booster(バスブースター)」というプリセットを選ぶのが、最も簡単で効果的な方法です。
Apple Musicのイコライザー機能とは?初心者でもわかる音質調整の基本
イコライザー(Equalizer)とは、音の周波数帯域ごとの音量を調整する機能のことです。難しく聞こえるかもしれませんが、要は「音の味付け」を変えるものだとイメージしてください。
| 周波数帯域 | 役割と特徴 | 重低音強化との関係 |
|---|---|---|
| 低音域 (32Hz〜250Hz) | ドラムのキック、ベースの響きなど、迫力やグルーヴを生み出す。 | ここを上げることで重低音が強調される。 |
| 中音域 (250Hz〜4kHz) | ボーカル、ギター、ピアノなど、音楽の主役となる音。 | 上げすぎると音がこもる原因に。 |
| 高音域 (4kHz〜16kHz) | シンバルのシャープさ、空気感など、クリアさや臨場感を生み出す。 | 上げすぎると音がキンキンする原因に。 |
Apple Musicのイコライザーは、この調整をあらかじめ設定された「プリセット」から選ぶだけで完了します。自分で細かく調整する必要がないので、初心者の方でも安心してくださいね。
iPhone/iPadでApple Musicのイコライザーを有効にする具体的な手順
イコライザーの設定は、Apple Musicアプリ内ではなく、iPhone/iPad本体の「設定」アプリから行います。
1. 「設定」アプリを開く
2. 下にスクロールして「ミュージック」をタップ
3. 「オーディオ」の項目にある「イコライザ」をタップ
4. 「イコライザ」のスイッチをオンにする
5. プリセットの一覧から「Bass Booster」を選択
これで設定は完了です!すぐにApple Musicで曲を再生して、音の違いを体感してみてください。きっと、今まで聴いていた曲が、まるで別物のようにパワフルに、そして重厚に響き渡るはずです。
重低音を求めるなら「Bass Booster」が最強の理由
Apple Musicのイコライザープリセットの中で、重低音を最も強調してくれるのが「Bass Booster」です。
このプリセットは、名前の通り低音域(Bass)をブースト(増幅)するように設計されています。具体的には、32Hzから125Hzあたりの周波数帯域が大きく持ち上げられ、ドラムのキックやベースラインが、体の芯に響くような迫力満点のサウンドに変わります。
ただし、注意点もあります。Bass Boosterは低音を強調しすぎるため、曲によってはボーカルが少し引っ込んで聞こえたり、音がこもって聞こえると感じる方もいるかもしれません。
もし「Bass Booster」で少し音がこもりすぎると感じたら、次に紹介する「Hip Hop」や「Electronic」も試してみてください。これらも低音を重視した設定ですが、中音域や高音域もバランス良く調整されているため、よりクリアな重低音を楽しめる可能性があります。
重低音を強化しつつクリアな音質も両立させる「Hip Hop」と「Electronic」
「Bass Booster」の重低音は魅力的だけど、もう少し全体のバランスも良くしたい…そんな欲張りなあなたにおすすめなのが、「Hip Hop」と「Electronic」のプリセットです。
| プリセット名 | 重低音の強調度 | 特徴とおすすめのジャンル |
|---|---|---|
| Bass Booster | 最大 | EDM、レゲエ、重低音重視のロック。とにかく低音を響かせたい人向け。 |
| Hip Hop | 高 | 低音をしっかり出しつつ、ボーカルもクリアに聞こえるバランス。R&B、ポップスにも。 |
| Electronic | 高 | 低音と高音を強調し、メリハリのあるサウンド。ダンスミュージック、テクノに最適。 |
特に「Electronic」は、低音だけでなく高音域も持ち上げているため、重低音の迫力とシンバルのシャープさが両立した、メリハリのあるサウンドが特徴です。クラブミュージックやダンス系の曲を聴く際には、ぜひ試してみてください。
Apple Musicの音質を劇的に向上させるイコライザー以外の裏技
イコライザーの設定だけでも音質は大きく変わりますが、Apple Musicには、さらに音楽体験を豊かにする「裏技」とも言える機能がいくつかあります。これらを組み合わせることで、あなたのApple Musicは別次元の音質へと進化します。
空間オーディオとドルビーアトモスで「音の広がり」を手に入れる
最近のApple Musicの目玉機能といえば、「空間オーディオ」と「ドルビーアトモス(Dolby Atmos)」です。
これは、音が前後左右、そして上下からも聞こえてくるような、まるでライブ会場にいるかのような立体的な音響体験を提供する技術です。重低音の「響き」だけでなく、「広がり」や「臨場感」を求めるなら、この設定は欠かせません。
空間オーディオ/ドルビーアトモスの設定方法
- 「設定」アプリを開く
- 「ミュージック」をタップ
- 「オーディオ」の項目にある「ドルビーアトモス」をタップ
- 設定を「常にオン」または「自動」に設定する
「常にオン」にすると、ドルビーアトモスに対応していない曲でも、空間オーディオの技術を使って擬似的に立体的な音響を楽しむことができます。
【otonariからのアドバイス】
空間オーディオは、対応するAirPodsやBeatsのヘッドホン・イヤホンを使うことで、その真価を発揮します。もしお持ちであれば、ぜひ試してみてください。音の広がりと重低音の響きが相まって、鳥肌が立つような体験ができるはずです。
「音量の自動調整」をオフにして音のダイナミクスを取り戻す
Apple Musicには、曲ごとの音量差を自動で調整し、常に一定の音量で再生する「音量の自動調整(サウンドチェック)」という機能があります。
一見便利な機能ですが、実はこの機能が音のダイナミクス(強弱)を失わせ、重低音の迫力を弱めてしまう原因になることがあります。
音量の自動調整をオフにする手順
- 「設定」アプリを開く
- 「ミュージック」をタップ
- 「音量の自動調整」のスイッチをオフにする
この設定をオフにすることで、曲本来の音量差が再現され、重低音の「ドスン!」という衝撃や、音のメリハリが格段に向上します。
「ロスレスオーディオ」で音の情報を最大限に引き出す
Apple Musicは、CD音質を上回る「ロスレスオーディオ」という高音質の音源を提供しています。イコライザーで音を調整する前に、元の音源の質を最高にしておくことは、音質向上の大前提です。
ロスレスオーディオの設定方法
- 「設定」アプリを開く
- 「ミュージック」をタップ
- 「オーディオの品質」をタップ
- 「ロスレスオーディオ」のスイッチをオンにする
- 「モバイル通信ストリーミング」や「Wi-Fiストリーミング」の項目で、「ハイレゾロスレス」または「ロスレス」を選択する
【注意点】
ロスレスオーディオはデータ量が非常に大きいため、モバイル通信で「ハイレゾロスレス」を選ぶと、データ通信量を大量に消費します。Wi-Fi環境での利用をおすすめします。
重低音をさらに強化する外部アプリの活用(イコライザーアプリ)
Apple Music標準のイコライザーは手軽で便利ですが、より細かく、そして強力に重低音を調整したい場合は、外部のイコライザーアプリを活用するのも一つの手です。
App Storeには、10バンド以上のイコライザー調整や、より強力なバスブースト機能を備えた音楽プレイヤーアプリが多数存在します。
| アプリ名(例) | 特徴 |
|---|---|
| Equalizer Fx | 7バンドEQとダイナミックなベースチューニング機能。 |
| Boom: Bass Booster & EQ | 3Dサラウンドと強力なバスブーストが特徴。 |
これらのアプリは、Apple Musicの曲を直接再生できるわけではありませんが、ダウンロードした音源や他のストリーミングサービスと連携して、Apple Music標準ではできない究極の重低音カスタマイズを可能にしてくれます。
重低音を最大限に楽しむための周辺機器の選び方と設定
イコライザーで最高の重低音設定を見つけても、それを再生するイヤホンやヘッドホンの性能が追いついていなければ、その効果は半減してしまいます。
ここでは、重低音を最大限に楽しむための周辺機器の選び方と、iPhone/iPadでの設定のコツをお伝えします。
重低音再生に特化したイヤホン・ヘッドホンの選び方
重低音をしっかりと感じるためには、「低音再生能力」に優れたイヤホンやヘッドホンを選ぶことが重要です。
1. ドライバーユニットのサイズ
ドライバーユニット(音を出す部品)が大きいほど、一般的に豊かな低音を再生する能力が高まります。特にヘッドホンでは、40mm以上のドライバーを搭載したモデルがおすすめです。
2. 「密閉型」を選ぶ
イヤホン・ヘッドホンには「密閉型」と「開放型」がありますが、密閉型は音を外に逃がさず、低音の圧をしっかりと感じさせてくれます。重低音重視なら、迷わず密閉型を選びましょう。
3. 「Bass」や「Extra Bass」を冠するモデル
メーカーによっては、製品名に「Bass」や「Extra Bass」といった言葉を付けて、重低音に特化していることをアピールしているモデルがあります。これらは、イコライザーを使わずとも、パワフルな低音を楽しめるように設計されています。
Bluetooth接続時の音質を向上させる設定(AAC/LDAC)
ワイヤレスイヤホンやヘッドホンを使っている場合、Bluetoothの「コーデック」が音質に大きく影響します。
iPhone/iPadは、主に「AAC」というコーデックで接続されます。これは高音質で安定していますが、もしお使いのヘッドホンが「LDAC」などのさらに高音質なコーデックに対応している場合は、Android端末などと組み合わせることで、より多くの音の情報を伝送し、イコライザーの効果を最大限に引き出すことができます。
iPhone単体で使う場合は、特別な設定は不要ですが、接続が安定していること(途切れがないこと)が、音質を保つための重要なポイントになります。
イコライザー設定と相性の良い「音量制限」の解除
iPhoneには、聴覚保護のために最大音量を制限する「音量制限」機能があります。
イコライザーで重低音をブーストすると、全体の音量が一時的に大きくなることがあります。この音量制限がオンになっていると、せっかくブーストした重低音が制限されてしまい、迫力が失われる可能性があります。
音量制限を解除する手順
- 「設定」アプリを開く
- 「ミュージック」をタップ
- 「音量制限」をタップ
- スライダーを最大にするか、「オフ」にする
【注意】
音量を上げすぎると聴覚に悪影響を及ぼす可能性があります。適度な音量で楽しむように心がけてくださいね。
Apple Musicのイコライザーに関するよくある疑問を解決!
イコライザーを使う上で、多くの方が疑問に感じるポイントをotonariがQ&A形式で解決していきます。
Q1. イコライザーを設定しても音が変わらないのはなぜ?
A. いくつかの原因が考えられます。
- 設定が反映されていない: 「設定」アプリの「ミュージック」→「イコライザ」で、プリセットが選択されているか、スイッチがオンになっているか再確認してください。
- 再生アプリが違う: Apple Music以外のアプリ(YouTubeやSpotifyなど)で音楽を聴いている場合、このイコライザー設定は反映されません。この設定はApple Music専用です。
- 音源がモノラル: 古い音源や一部のラジオ音源など、モノラル(単一チャンネル)で録音されている曲は、イコライザーの効果が感じにくい場合があります。
- イヤホン/ヘッドホンの性能: お使いの機器が低音再生に弱い場合、イコライザーでブーストしても、物理的に音が出せないことがあります。
Q2. 「Late Night」ってどんな設定?重低音に使える?
A. 「Late Night」は、重低音を強調する設定ではありません。
「Late Night」は、小さな音量でも全ての音が聞き取りやすくなるように、音のダイナミクス(強弱の差)を圧縮する設定です。夜間など、大きな音が出せない環境で音楽を楽しむのに適しています。
重低音を強調したい場合は、やはり「Bass Booster」や「Hip Hop」を選びましょう。
Q3. イコライザーで音質が悪くなることはある?
A. はい、あります。
イコライザーは、音を「調整」する機能であり、必ずしも「向上」させる機能ではありません。特に、特定の周波数帯域を極端に上げすぎると、音が歪んだり、ノイズが発生したり、音がこもったりする原因になります。
【otonariからのアドバイス】
まずは「Bass Booster」などのプリセットを試して、そこから少しずつ他のプリセットを試すのがおすすめです。「音質が良い」と感じるかどうかは、あなたの耳と好みが全てです。
Q4. Apple MusicのイコライザーはAndroidでも使える?
A. 使えません。
Apple Musicの標準イコライザー機能は、iOS/iPadOS/macOSに搭載されている機能です。Android版のApple Musicアプリには、この機能は搭載されていません。
Android端末でApple Musicの音質を調整したい場合は、Android OS標準のイコライザー機能や、外部のイコライザーアプリを利用する必要があります。
Q5. 自分でイコライザーを細かく設定したい場合はどうすればいい?
A. Macの「ミュージック」アプリを使いましょう。
iPhone/iPadの「設定」にあるイコライザーはプリセット選択のみですが、Macの「ミュージック」アプリには、10バンドのグラフィックイコライザーが搭載されており、スライダーを動かして自分だけのオリジナル設定を作成することができます。
Macで作成した設定は、iPhone/iPadのApple Musicには直接反映されませんが、「自分にとって最高の重低音バランス」を見つけるための実験として活用できます。
Apple Musicのイコライザーで重低音を極める!まとめ
ここまで、Apple Musicのイコライザーを使って重低音を響かせる方法から、音質を向上させる裏技、そしてよくある疑問まで、幅広く解説してきました。
あなたにとっての「最高の音」は、誰かに決められるものではありません。この記事で紹介した設定を参考に、色々なプリセットや裏技を試して、あなただけの究極のサウンドを見つけてくださいね。
最後に、この記事のポイントをまとめておきます。
Apple Musicのイコライザーで重低音を極めるための10のポイント
- Apple Musicのイコライザーは「設定」アプリの「ミュージック」内にある。
- 重低音強化の最強プリセットは迷わず「Bass Booster」を選ぶ。
- クリアな重低音を求めるなら「Hip Hop」や「Electronic」も試す。
- 空間オーディオ/ドルビーアトモスをオンにして音の広がりと臨場感をプラスする。
- 「音量の自動調整」をオフにして重低音の迫力とダイナミクスを取り戻す。
- 「ロスレスオーディオ」をオンにして最高音質の音源で聴く。
- 重低音特化型のイヤホン/ヘッドホン(密閉型、大口径ドライバー)を選ぶ。
- 音量制限を解除して、ブーストした重低音が制限されないようにする。
- イコライザーはApple Music専用の機能であり、他のアプリには反映されない。
- Macを使えば自分だけのオリジナルイコライザー設定を作成できる。
- イコライザーは「音の味付け」であり、「音質が良い」と感じるかはあなたの好み次第。
- 外部のイコライザーアプリを活用すれば、さらに細かく強力な調整が可能になる。
Apple Musicのイコライザーで重低音を響かせる設定を今すぐ試そう!
さあ、あとは実践あるのみです!
iPhoneの「設定」アプリを開いて、「ミュージック」→「イコライザ」と進み、「Bass Booster」をタップするだけ。たったこれだけで、あなたのApple Musicライフは劇的に変わります。
もし設定で迷ったり、もっと深く知りたいことがあれば、いつでもotonariに聞いてくださいね。あなたの音楽ライフが、より豊かで楽しいものになるよう、心から応援しています!
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