こんにちは、otonariです!
「Cubase(キューベース)」という名前、音楽制作に少しでも興味がある方なら、きっと一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?「プロのミュージシャンが使うソフト」というイメージが強くて、なんだか値段も高そうだし、自分には縁がないかな…なんて思っていませんか?
実は、そんなことはありません!
Cubaseは、あなたの目的や予算に合わせて、様々なバージョンが用意されているんです。しかも、ちょっとしたコツを知っていれば、想像しているよりもずっとお手頃な価格で手に入れることができます。
この記事では、
・Cubaseにはどんな種類があるの?
・それぞれの値段はいくら?
・自分にぴったりのバージョンはどれ?
・どうすれば安く買う方法があるの?
といった、あなたが抱えているCubaseに関する疑問を、一つずつ丁寧に解き明かしていきます。この記事を読めば、もうCubaseの値段に悩むことはありません。あなたの音楽制作への第一歩を、otonariが全力でサポートしますね!
Cubaseの値段は種類によって大きく違う!各バージョンの価格を比較
まず、最も重要なポイントからお伝えします。Cubaseには、大きく分けて5つの製品ラインナップがあります。それぞれ価格も機能も大きく違うので、一つずつ見ていきましょう。
| 製品名 | 価格 (サウンドハウス調べ) |
特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| Cubase Pro | 56,800円 | 全ての機能が使える最上位版。 プロの現場のスタンダード。 |
本格的に音楽制作を仕事にしたい人、 機能の制限なく自由に創作したい人 |
| Cubase Artist | 30,222円 | Proの主要機能を厳選した中位版。 本格的な音楽制作に十分な機能を搭載。 |
趣味で本格的な楽曲を作りたい人、 プロを目指す学生など |
| Cubase Elements | 12,020円 | 音楽制作の基本を学べる入門版。 最も手頃な価格。 |
これからDTMを始めたい初心者、 手軽に楽曲制作を楽しみたい人 |
| Cubase AI | 実売価格なし | 特定の機材に付属する無料版。 機能はElementsに近い。 |
オーディオインターフェースなどを購入して Cubaseを試したい人 |
| Cubase LE | 実売価格なし | 最も機能が絞られた無料版。 主にMIDIキーボードなどに付属。 |
まずはDAWの操作感を 体験してみたい人 |
※価格は変動する可能性があるため、購入前に必ず最新の価格を確認してください。
買い切りのCubaseの値段はいくら?主要3バージョンを徹底比較
Cubaseの主な製品である「Pro」「Artist」「Elements」は、いずれも買い切り型です。一度購入すれば、月額費用などはかからず、ずっと使い続けることができます。
それぞれの価格と機能を詳しく見ていきましょう。
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Cubase Elements: 価格は約12,000円。これが、単体で購入できるCubaseの中で最も手頃なバージョンです。音楽制作の基本的な機能はすべて揃っているので、「まずはDAWってどんなものか試してみたい」という方には最適です。ギターの録音や、簡単な打ち込み、ボーカルの編集など、シンプルな楽曲制作には十分な性能を持っています。
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Cubase Artist: 価格は約30,000円。Elementsから一気に機能が増え、本格的な楽曲制作に十分対応できるバージョンです。トラック数が大幅に増えたり、付属するソフトウェア音源やエフェクトの種類が増えたりと、できることの幅がグッと広がります。「趣味で本格的なオリジナル曲を作ってみたい」「将来はプロになりたい」と考えている人におすすめです。
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Cubase Pro: 価格は約57,000円。文字通り、Cubaseの全ての機能を搭載した最高峰のバージョンです。トラック数やエフェクトの種類が無制限なだけでなく、高度なピッチ補正機能「VariAudio」や、映画音楽にも使われるサラウンド対応など、プロの現場で求められる機能がすべて詰まっています。「最初から最高の環境で始めたい」「音楽を仕事にしたい」という方以外は、まずはElementsかArtistから始めるのが賢明でしょう。
音楽制作を始めるならどれを選ぶ?Cubase Elementsの値段と機能
「Elementsの値段が一番安いから、とりあえずそれでいいかな?」
そう考えているあなた、正解です!これから音楽制作を始めるなら、まずはCubase Elementsから始めるのが一番おすすめの選択肢です。なぜなら、DAWの基本的な操作や、作曲・編曲・ミックスのフローを学ぶのに、Elementsの機能で十分だからです。
高価なPro版を買っても、使いこなせない機能ばかりで逆に戸惑ってしまうかもしれません。まずはElementsで音楽制作の楽しさを知り、物足りなさを感じてから、次のステップへ進むのがベストな方法です。
プロの定番!Cubase Proの値段と圧倒的な機能
Cubase Proの値段は高く感じられるかもしれませんが、その機能はプロの現場で通用するレベルです。豊富なプラグインや、高度な編集機能、そしてサラウンド対応など、他のDAWにはない強みがたくさんあります。
もしあなたが「将来は映画音楽を作りたい」「ゲーム音楽の作曲家になりたい」といった明確な目標を持っているなら、最初からPro版を選ぶのも一つの手です。Cubase Proの値段は高額ですが、その分の価値は十分にあります。
Cubaseの学生版の値段は?アカデミック版で安く買う方法
「学生だから、もっと安く買える方法はないかな?」
ご安心ください。Cubaseには、学生や教員、一部の専門学校生などが購入できる「アカデミック版」があります。
Cubaseの学生版の値段は、通常版に比べて約5,000円から15,000円ほど安く設定されています。購入には、学生証のコピーや指定の申込書が必要になりますが、機能は通常版と全く同じです。
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学生版を購入できる人:
- 中学校、高校、専門学校、大学などの学生や教員
- 一部の音楽教室やカルチャースクールなどに通っている人も対象になる場合があります。
- 詳しくはSteinberg公式サイトの申込書で確認できます。
Cubaseの学生版の値段は魅力的ですが、一つだけ注意点があります。アカデミック版の購入は一人一回限りです。このチャンスを逃さず、賢く購入してくださいね。
Cubaseの値段を安く抑えるには?知っておきたい購入のコツ
Cubaseの値段をなるべく安く抑えたい!そう考えているあなたのために、とっておきの購入方法をいくつかご紹介します。
Cubase 無料版はあるの?Cubase LEやCubase AIの活用法
Cubaseには、単体では販売されていない無料版が存在します。それが、Cubase LEとCubase AIです。
これらのバージョンは、特定のオーディオインターフェースやMIDIキーボードなどを購入した際に、特典として付属してくるものです。Cubase LEは最も機能が絞られたバージョン、Cubase AIはCubase Elementsに近い機能を持ち、無料とは思えないほどパワフルです。
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Cubase AIが付属する主な製品例:
- Steinberg URシリーズ
- YAMAHA AGシリーズ
島村楽器のウェブサイトでも、Cubase AIが付属する製品が紹介されています。
もしあなたが「これから機材を揃えたい」と考えているなら、Cubase AIが付属する製品を選ぶことで、DAWを無料で手に入れることができます。まずはこの無料版で音楽制作を始めてみて、物足りなくなったら有料版に移行するのが最も賢い方法です。
Cubase Proを安く買う方法は?最新のセール情報とアップグレード
Cubase Proの値段は高価ですが、実は安く買う方法がいくつかあります。
バージョンアップ/グレードアップ:
- 以前のバージョンのCubaseを持っている場合、バージョンアップ版を購入することで、安く最新版にすることができます。
- ElementsやArtistなどの下位バージョンを持っている場合、グレードアップ版を購入することで、差額を払って上位バージョンに移行できます。
セール期間を狙う:
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Steinbergは、年に数回、期間限定のセールを実施することがあります。特に、ブラックフライデーや夏のボーナスシーズンなどに、大幅な割引が行われることが多いです。すぐに必要なわけでなければ、セール時期を狙うのがおすすめです。
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Cubase Proを安く買う方法を上手く活用すれば、通常価格よりも数万円お得に手に入れることができるかもしれません。
Cubase ArtistからProの値段は?お得なアップグレードパス
「とりあえずArtistを買ったけど、やっぱりPro版がほしい…」
そんな時もご安心ください。Cubase ArtistからProの値段は、通常価格よりも大幅に安く設定されています。
例えば、Cubase Artist 13からCubase Pro 13へのグレードアップ版は、新規購入するよりも数万円安く購入できます。これは、ElementsからArtist、ArtistからProへ、段階的にステップアップしていくユーザーに用意された、非常に魅力的なシステムです。
無料でどこまでできる?Cubase Elementsでできないこと
Cubase Elementsは非常に優秀なDAWですが、上位バージョンには劣る部分もあります。Cubase Elementsでできないことを把握しておくことで、後から後悔せずに済みます。
| 機能名 | Cubase Elements | Cubase Artist | Cubase Pro |
| オーディオトラック数 | 最大24 | 無制限 | 無制限 |
| MIDIトラック数 | 最大64 | 無制限 | 無制限 |
| 付属VSTi(ソフトウェア音源) | 限定的 | 充実 | 豊富 |
| ボーカルピッチ補正 | できない | できる(一部制限あり) | できる(全機能) |
| サラウンドミックス | できない | できない | できる |
| 高度なコード機能 | できない | できる | できる |
| オーディオアライメント | できない | できない | できる |
このように、Elementsでは機能が制限されています。特に、オーディオトラックやMIDIトラックの数が足りなくなることは、音楽制作を進めていくうちに多くの人が直面する問題です。Cubase Elementsでできないことを事前に知っておけば、あなたの目的に合わせて最適なバージョンを選ぶことができますね。
ハードウェア付属版は本当にお得?知っておきたいCubase LE 無料版の注意点
Cubase LEやCubase AIといった無料版は、非常にお得なDAWです。しかし、いくつか注意点があります。
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機能制限: LEは最低限の機能しかなく、本格的な楽曲制作には向いていません。AIはElementsに近い機能を持っていますが、上位バージョンに比べるとできることが限られます。
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グレードアップ: 提供いただいたQAにもあるように、無料版は基本的に有料版へのグレードアップやバージョンアップができません。もし、無料版から上位版に移行したい場合は、有料版を新規で購入する必要があります。
「将来的に本格的に音楽制作をしたい!」と考えているなら、最初からElementsなどを購入するか、Cubase AIが付属する製品を選んで試してみるのが良いでしょう。
まとめ:Cubase購入前に知っておきたい10のポイント
ここまで、Cubaseの価格や種類、そして賢い選び方について解説してきました。最後に、あなたがCubaseを購入する前に知っておきたい10のポイントをまとめておきますね。
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買い切りのCubaseの値段はバージョンによって大きく異なる
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Elements、Artist、Proの3つがあり、価格はそれぞれ約1.2万円、3万円、5.7万円です。
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Cubaseの学生版の値段は通常版より大幅にお得
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アカデミック版を利用すれば、通常価格より数千円から1万円以上安く購入できます。
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Cubase Proの値段は高めだが、プロを目指すなら最適
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プロの現場で通用する最高峰の機能を求めるなら、Pro版一択です。
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Cubase Elementsでできないことも多いので注意
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トラック数や付属プラグイン、高度な編集機能に制限があることを事前に確認しましょう。
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Cubase 無料版は機材に付属するCubase LEやCubase AIが中心
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オーディオインターフェースなどを購入すれば、AI版が無料で手に入ることがあります。
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cubase artistからproの値段を抑えてアップグレードできる
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上位版にステップアップする際には、新規購入ではなくグレードアップ版を利用しましょう。
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定期的なセールやキャンペーンを利用して安く買う方法を探す
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ブラックフライデーなどのセール時期を狙うと、大幅な割引が期待できます。
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キューベースの値段を比較する際は機能差も確認
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単なる価格だけでなく、自分の目的や作りたい音楽に必要な機能が揃っているかを比較検討しましょう。
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自分の音楽制作の目的に合ったバージョンを選ぶ
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初心者はElementsから、趣味で本格的にやりたい人はArtistから始めるのがおすすめです。
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まずは無料版でDAWの基本を体験してみる
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Cubase LEやCubase AIでDAWの操作感をつかんでから、有料版を検討するのも良い方法です。
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Cubaseの値段は決して安くはありません。しかし、あなたの音楽制作の夢を叶えるための強力なパートナーになってくれることは間違いありません。
この記事が、あなたのCubase選びの一助となれば幸いです。あなたの音楽制作が、素晴らしいものになるよう、心から応援しています!

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