こんにちは、otonariです!
Macユーザーの皆さん、Cubaseを快適に使えていますか?
「MacでCubaseってちゃんと動くの?」
「どのMacを選べばいいの?」
「設定が難しそう…」
そんな疑問や不安を抱えている方もいらっしゃるかもしれませんね。
世界中のクリエイターに愛されるDAW、Cubaseは、もちろんMacでもパワフルに動作します。しかし、Windowsとは異なるMacならではの特性や、Apple Siliconへの対応など、知っておくべきポイントがいくつかあります。
この記事では、MacでCubaseを最大限に活用するための秘訣を、otonariが優しく丁寧に解説していきます。最適なMacの選び方から、インストール、設定、そしてよくあるトラブルの解決策まで、あなたのMacでの音楽制作ライフを快適にするための情報が満載です。
この記事を読めば、あなたのMacがCubaseの最高のパートナーになること間違いなし!さあ、一緒にMacとCubaseの素晴らしい世界へ飛び込みましょう!
DTMはじめたいならまずは【椿音楽教室】でDTMを無料体験!
CubaseをMacで使う前に知っておきたいこと
CubaseのMac対応状況と最新情報
Cubaseは、長年にわたりMacユーザーにも愛用されてきたDAW(Digital Audio Workstation)です。Steinberg社は、常に最新のmacOSへの対応を迅速に行っており、Macユーザーでも安心してCubaseを使用できる環境を提供しています。
新しいmacOSがリリースされるたびに、Cubaseもそれに合わせてアップデートされ、互換性が保たれるように開発が進められています。そのため、Macユーザーであっても、常に最新のCubaseの機能や安定性を享受できるのが大きな魅力です。ただし、最新のmacOSにアップデートする際は、必ずSteinbergの公式サイトでCubaseの対応状況を確認するようにしましょう。急いでアップデートしてしまうと、思わぬトラブルに見舞われる可能性もありますからね。
Mac版Cubaseの動作環境と推奨スペック
MacでCubaseを快適に動作させるためには、適切な動作環境と推奨スペックを満たすことが非常に重要です。特に、CPU、メモリ、ストレージは音楽制作のパフォーマンスに直結する要素なので、しっかりと確認しておきましょう。
一般的に、Cubaseの推奨スペックは以下のようになっています。
| 項目 | 最低動作環境 | 推奨スペック |
|---|---|---|
| CPU | Intel Core i5 (第8世代以降) または Apple Silicon | Intel Core i7/i9 または Apple Silicon (M1/M2/M3シリーズ) |
| メモリ | 8 GB RAM | 16 GB RAM 以上 |
| ディスク空き容量 | 1 GB(コアインストール) / 75 GB(フルインストール) | SSD 256 GB 以上(システムドライブ) + 1 TB 以上(データドライブ) |
| ディスプレイ解像度 | 1440 x 900 | 1920 x 1080 以上 |
| OS | macOS Ventura / macOS Sonoma | 最新のmacOS |
もちろん、これはあくまで目安です。たくさんのトラックを使ったり、重いプラグインを多用したりする場合は、さらに高性能なMacが必要になることもあります。特にメモリは、多ければ多いほど快適に作業できますので、予算が許す限り搭載することをおすすめします。
・参考: 製品動作環境 – Steinberg
・参考: Cubase14の推奨スペックまとめ!そのパソコンでDTMはできる? – DTM情報局
Apple Silicon MacでのCubaseの動作について(Rosetta 2とNative対応)
近年、MacのCPUはIntel製からApple独自の「Apple Silicon」(M1、M2、M3チップなど)へと移行しました。これに伴い、Cubaseの動作にも変化があります。
Apple Silicon MacでIntelベースのアプリケーションを動作させるために、「Rosetta 2」という翻訳レイヤーが用意されています。Cubaseも、当初はRosetta 2を介して動作していましたが、現在ではApple Siliconにネイティブ対応したバージョンがリリースされています。ネイティブ対応することで、Rosetta 2を介するよりも高速で安定したパフォーマンスを発揮できるようになります。
あなたがApple Silicon Macをお使いの場合は、Cubaseのバージョンがネイティブ対応しているかを確認し、もし対応していればネイティブモードで動作させることを強くおすすめします。これにより、Macの性能を最大限に引き出し、より快適な音楽制作環境を実現できますよ。
32-bitプラグインとVST2プラグインの互換性問題
MacでCubaseを使用する際に、特に注意が必要なのがプラグインの互換性です。Cubase 13以降のバージョンでは、32-bitプラグインはサポートされていません。もしあなたが以前から使っている32-bitのプラグインがある場合、Cubase 13以降では使用できなくなるので注意が必要です。
また、VST2プラグインについても、Apple Silicon Macのネイティブモードでは動作しない場合があります。Cubase 13 の場合、VST2プラグインはRosetta 2モードでのみ動作し、Apple Silicon Nativeでは非対応となっています。もしお気に入りのVST2プラグインがある場合は、そのプラグインが最新のCubaseやApple Silicon Macにネイティブ対応しているか、またはVST3バージョンが提供されているかを確認するようにしましょう。
新しいプラグインを導入する際は、必ず64-bit対応で、できればVST3形式のものを選ぶようにすると、将来的な互換性の問題を避けることができます。
参考: スタインバーグ ソフトウェア 『Cubase 13』 – Yamaha Corporation
CubaseのバージョンとmacOSの互換性
CubaseのバージョンとmacOSの互換性は、安定した動作のために非常に重要です。新しいmacOSがリリースされるたびに、Steinbergは動作確認を行い、対応状況を公式サイトで公開しています。
例えば、Cubase 13 はmacOS Monterey以降に対応していますが、Cubase 12 はmacOS Big Sur以降、Cubase 11 はmacOS Catalina以降といった具合に、バージョンによって対応するmacOSが異なります。古いCubaseのバージョンを新しいmacOSで無理に動かそうとすると、予期せぬエラーや不安定な動作につながる可能性があります。
あなたが現在使用しているCubaseのバージョンと、これから導入しようとしているmacOSのバージョンが互換性があるか、必ずSteinbergの公式サイトで確認するようにしましょう。もし互換性がない場合は、Cubaseのアップグレードを検討するか、macOSのバージョンアップを控えるなどの対応が必要です。
MacでCubaseを快適に使うための設定とトラブルシューティング
MacへのCubaseのインストール手順
MacにCubaseをインストールする手順は、Windowsと基本的な流れは同じですが、Macならではの注意点もあります。ここでは、CubaseをMacにスムーズにインストールするための手順を解説します。
- MySteinbergアカウントの作成とログイン: まず、Steinbergの公式サイトでMySteinbergアカウントを作成し、ログインします。Cubaseのライセンス管理やダウンロードは、このアカウントを通じて行われます。
- Steinberg Download Assistantのダウンロードとインストール: MySteinbergにログイン後、Steinberg Download Assistantをダウンロードし、Macにインストールします。このツールが、Cubase本体や付属のコンテンツ、プラグインなどをダウンロード・インストールするためのハブとなります。
- Cubaseのダウンロードとインストール: Steinberg Download Assistantを起動し、MySteinbergアカウントでログインします。購入したCubaseのバージョンを選択し、必要なコンポーネント(Cubase本体、付属のインストゥルメントやエフェクトなど)をダウンロードします。ダウンロードが完了したら、各コンポーネントの「インストール」ボタンをクリックして、画面の指示に従ってインストールを進めます。
- ライセンスのアクティベーション: インストール後、Steinberg Activation Managerが自動的に起動するか、手動で起動してライセンスのアクティベーションを行います。インターネット接続があれば、MySteinbergアカウントに紐付けられたライセンスが自動的に認識され、Cubaseがアクティベートされます。
- システム環境設定の確認: インストール後、Macの「システム環境設定」で、Cubaseがマイクやオーディオデバイスへのアクセスを許可されているか確認しましょう。プライバシー設定で許可されていないと、Cubaseで音が出ないなどの問題が発生することがあります。
これらの手順を踏むことで、あなたのMacにCubaseがインストールされ、音楽制作を始める準備が整います。もし途中で不明な点があれば、Steinbergの公式インストールガイドや、YouTubeのチュートリアル動画なども参考にしてみてください。
参考: Cubase インストールガイド – Steinberg
参考: 【動画付き】Cubaseインストールのしかた、インターフェイスの設定 – 島村楽器
オーディオインターフェースとドライバーの設定
Cubaseで高品質なサウンドを扱うためには、オーディオインターフェースが欠かせません。Macでオーディオインターフェースを使用する際は、以下の点に注意して設定を行いましょう。
- ドライバーのインストール: 多くのオーディオインターフェースは、Macに接続するだけで動作しますが、メーカーが提供する専用のドライバーをインストールすることで、より安定した動作や低レイテンシーを実現できます。必ずメーカーの公式サイトから最新のドライバーをダウンロードしてインストールしましょう。
- Cubaseでの設定: Cubaseを起動したら、「スタジオ」メニューから「スタジオ設定」を開き、「VSTオーディオシステム」を選択します。ここでお使いのオーディオインターフェースが正しく認識されているか確認し、選択します。また、バッファーサイズ(レイテンシー)の設定もここで行います。録音時は小さく、ミックス時は大きくするなど、用途に合わせて調整しましょう。
- macOSのサウンド設定: Macの「システム設定」>「サウンド」で、出力と入力デバイスが正しくオーディオインターフェースに設定されているか確認することも重要です。
オーディオインターフェースとドライバーの設定は、Cubaseでの快適な音楽制作の土台となります。もし音が出ない、音が途切れるなどの問題が発生した場合は、まずこれらの設定を確認してみてください。
パフォーマンスを最大化するMacの設定術
MacでCubaseのパフォーマンスを最大限に引き出すためには、いくつかのシステム設定を最適化することが有効です。まるでCubaseが「もっと頑張れるよ!」と喜んでくれるような設定をしていきましょう。
- 省エネルギー設定の最適化: Macの「システム設定」>「バッテリー」(または「省エネルギー」)で、スリープ設定を「なし」にするか、長めに設定しましょう。作業中にMacがスリープしてしまうと、Cubaseの動作が中断されたり、不安定になったりする可能性があります。
- Spotlightのインデックス作成の停止: Spotlightは便利な機能ですが、バックグラウンドでのインデックス作成がCubaseのパフォーマンスに影響を与えることがあります。Cubaseのプロジェクトファイルが保存されているフォルダをSpotlightの検索対象から除外することで、パフォーマンスの改善が期待できます。
- 不要なアプリケーションの終了: Cubaseを使用する際は、他の不要なアプリケーションを終了させましょう。特に、Webブラウザや動画再生ソフトなど、メモリやCPUを多く消費するアプリケーションは、Cubaseの動作を重くする原因となります。
- ディスクの空き容量の確保: システムドライブの空き容量が少ないと、Mac全体のパフォーマンスが低下します。定期的に不要なファイルを削除したり、外部ストレージに移動したりして、十分な空き容量を確保しましょう。
- 自動アップデートの停止: macOSやアプリケーションの自動アップデートは便利ですが、Cubaseの作業中に予期せぬアップデートが始まってしまうと、パフォーマンスに影響を与えたり、作業が中断されたりする可能性があります。自動アップデートは停止し、手動でタイミングを見てアップデートするようにしましょう。
これらの設定を行うことで、あなたのMacはCubaseのために最高のパフォーマンスを発揮してくれるはずです。まるでMacが「よし、Cubaseのために全力を出すぞ!」と意気込んでいるような状態になりますよ。
CubaseがMacで起動しない・不安定な時の対処法
「Cubaseが起動しない!」「作業中にフリーズする!」「音が途切れる!」など、MacでCubaseを使っていてトラブルに遭遇することは、残念ながらゼロではありません。でも、ご安心ください。多くの場合は、以下の対処法で解決できます。
- Cubaseの再起動: まずは基本中の基本。Cubaseを一度完全に終了し、再度起動してみてください。一時的な不具合であれば、これで解決することがほとんどです。
- Macの再起動: Cubaseだけでなく、Mac全体を再起動することで、システムの状態がリフレッシュされ、問題が解決することがあります。
- プラグインの確認: 特定のプラグインが原因でCubaseが不安定になることがあります。最近インストールしたプラグインや、使用頻度の高いプラグインを一時的に無効にして、Cubaseの動作を確認してみてください。Cubaseには、プラグインを管理する「プラグインマネージャー」がありますので、そこで問題のあるプラグインを特定できる場合があります。
- 環境設定のリセット: Cubaseの環境設定ファイルが破損している場合、起動しないなどの問題が発生することがあります。Cubaseの環境設定ファイルをリセットすることで、問題が解決する場合があります。ただし、リセットすると設定が初期化されるため、事前にバックアップを取っておくことをおすすめします。
- オーディオドライバーの再インストール: オーディオインターフェースのドライバーが破損している場合や、OSとの互換性の問題がある場合、音が出ない、不安定になるなどの問題が発生します。ドライバーを一度アンインストールし、最新版を再インストールしてみてください。
- macOSのアップデート確認: お使いのmacOSが最新の状態であるか確認しましょう。古いmacOSのバージョンでは、Cubaseが正常に動作しない場合があります。
- ディスクのアクセス権の修復: macOSのディスクユーティリティを使って、ディスクのアクセス権を修復することで、問題が解決することがあります。
- Steinbergのサポート情報を確認: Steinbergの公式サイトには、トラブルシューティングに関するFAQやサポート情報が豊富に用意されています。問題が発生した際は、まずそちらを確認してみましょう。
これらの対処法を試しても解決しない場合は、Steinbergのサポートに問い合わせることを検討してください。あなたのMacとCubaseが、再び快適に動作するよう、otonariも応援しています!
よくある疑問:Mac版CubaseのQ&A
MacでCubaseを使う上で、よくある疑問をQ&A形式でまとめてみました。あなたの疑問もここで解決するかもしれませんよ。
- Q1: Mac版CubaseとWindows版Cubaseで機能の違いはありますか?
-
A1: 基本的な機能や操作性において、Mac版とWindows版で大きな違いはありません。プロジェクトファイルも互換性があり、どちらのOSでも開くことができます。ただし、OS固有の機能や、一部のプラグインの対応状況が異なる場合があります。
- Q2: 古いMacでもCubaseは使えますか?
-
A2: Cubaseのバージョンによって対応するmacOSのバージョンやハードウェアの要件が異なります。古いMacの場合、最新のCubaseを快適に動作させるのは難しい場合があります。Steinbergの公式サイトで、お使いのMacとCubaseのバージョンの互換性を確認しましょう。
- Q3: CubaseのプロジェクトファイルをMacとWindowsで共有できますか?
-
A3: はい、CubaseのプロジェクトファイルはMacとWindowsで互換性があります。ただし、使用しているプラグインやオーディオファイルなどのパスが異なる場合があるため、プロジェクトを共有する際は、関連するファイルも一緒に管理することをおすすめします。
- Q4: MacでCubaseを使う際、他に用意しておくと良いものはありますか?
-
A4: オーディオインターフェース、MIDIキーボード、ヘッドホンやモニタースピーカーは必須と言えるでしょう。また、大量のオーディオファイルを扱う場合は、高速な外部ストレージ(SSDなど)があると便利です。快適な作業環境のために、十分な数のUSBポートやThunderboltポートがあるMacを選ぶことも重要です。
まとめ:MacでCubaseを最大限に活用するためのポイント
- CubaseはMacでも快適に動作しますが、最新の動作環境と推奨スペックを確認することが重要です。
- Apple Silicon Macでは、Rosetta 2での動作とNative対応の状況を理解し、最適な環境を選びましょう。
- 32-bitプラグインや一部のVST2プラグインはMac版Cubaseで動作しない場合があるため、事前に確認が必要です。
- CubaseのバージョンとmacOSの互換性を常にチェックし、安定した環境を維持しましょう。
- インストール手順やオーディオ設定を正しく行うことで、トラブルを未然に防げます。
- Macのシステム設定を最適化することで、Cubaseのパフォーマンスを向上させることができます。
- 起動しない、不安定などの問題が発生した場合は、基本的なトラブルシューティングを試しましょう。
- 最新のCubaseはMacユーザーにとって非常に強力なツールであり、音楽制作の可能性を広げます。
- 定期的なアップデートと情報収集で、常に最適な環境を保つことが大切です。
- このガイドを参考に、あなたのMacでCubaseを最大限に活用し、素晴らしい音楽を創造してください。
- CubaseのMac版は、プロの現場でも広く使われており、その安定性と機能性は折り紙つきです。
- 快適な音楽制作環境は、あなたのクリエイティビティをさらに引き出します。
- 疑問や問題があれば、Steinbergの公式サポートやコミュニティを活用しましょう。
- MacとCubaseの組み合わせで、あなたの音楽制作ライフをさらに充実させましょう!
いかがでしたでしょうか?MacでCubaseを快適に使うためのポイントを、otonariが心を込めて解説しました。Macは、その美しいデザインと直感的な操作性で、多くのクリエイターに愛されています。そこにCubaseという強力なDAWが加わることで、あなたの音楽制作はさらに楽しく、そしてプロフェッショナルなものになるはずです。
もし、この記事を読んでもまだ疑問が残ったり、個別の環境での設定について詳しく知りたい場合は、いつでもお気軽にotonariに相談してくださいね。あなたの音楽制作の旅を、全力で応援します!
引用元について
この記事で解説しているCubaseのMacでの使用に関する情報は、Steinbergの公式情報および関連するニュース記事に基づいています。Cubaseのバージョンや設定、OS環境によって一部異なる場合があります。最新の情報や詳細については、以下の公式サイトや関連情報をご参照ください。
- Cubase: Music Production Software – DAW – Steinberg
- 製品動作環境 – Steinberg
- Cubase14の推奨スペックまとめ!そのパソコンでDTMはできる? – DTM情報局
- スタインバーグ ソフトウェア 『Cubase 13』 – Yamaha Corporation
- Cubase インストールガイド – Steinberg
- 【動画付き】Cubaseインストールのしかた、インターフェイスの設定 – 島村楽器

この記事を読んだあなたにおすすめの記事はこちら
【徹底解説】Cubase 14 完全ガイド!初心者でも迷わない使い方と新機能




